「どうでもいい」と思い始めたら
……
それは突然訪れる。
例えば夢中になっていた趣味や勉強、悩んでいた恋愛、友情などなど……
ジャンルは問わない。
とにかく
それまでとってもこだわっていたモノゴトが
ある時を境として突如「どうでもいい」ことになるのだ。
ドウシテモ ヤル ジカン ヲ カクホシタイ
ドウシテモ ツギ ハ モットウマクナリタイ
ドウシテモ アノヒト ヲ フリムカセタイ
ドウシテモ マタ アイタイ
そういうことが
まさに憑き物が落ちたみたいにころっと無くなる。
自分自身でもびっくりするぐらいに、だ。
そしてその後に訪れるのは自由。
寂しく悲しくそして時には虚無にも感じられるが
同時になんとも清清しい自由が目の前に広がる。
そうか、
自由ってこんなにも寂しいものだったんだ、
って改めて気付かされる
今日この頃……
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